住宅取得費用のデータ

突然ですが、新築住宅の取得費用気になりませんか?

実は、私が創業したころに比べて、ずいぶんと高くなっています。

特に、ここ数年は建築資材の値上がり、人件費の高騰で上昇率が高いような気がしていました。

そうしたら、それを裏付けるような新聞報道がありました。

住宅金融支援機構がこのほど公表した「2018年度フラット35利用者調査」結果です。

フラット35というのは、住宅ローンの名称で、多くの人が住宅取得資金を借りる際に使っているものです。

それによると、北海道内の新築・中古の戸建て・マンションを合わせた住宅の所要資金額は 3256万円で、前年度比では77万円のアップ。増加幅は全国の2倍となっているとのこと。

この調査は2018年度フラット35利用申請件数のうち、集計可能な7万7680件を対象に実施したものですから、時代を反映している精度は高いと思います。

全国的には、土地不足を背景に、建売・中古物件の借り入れ割合が増えているのが目に付きます。

一方、道内は注文住宅が 67%と多く、中古の戸建ても15%と全国を6ポイント上回っています。

住宅の所要資金額に関しては、全国が3575万円、前年度比38万円アップでした。

注文住宅では建設費が43万円アップの 2778万円、土地代が30万円アップの 1335 万円となり、合計 4113万円で、6年連続で上昇しているとのことです。

道内の注文住宅は、建設費が前年比 172万円アップの 2916万円、土地代が同比 69万円アップの 791万円と、いずれも全国より価格が上昇しています。

ただ、全国と比べて建設費は高いものの土地代は 500万円以上安くなっているため、合計では 3707 万円と、全国より約 400万円低価格ということです。

しかし、建築費が全国平均よりもこんなに高くなっているのには驚きました。

基礎や断熱工事は本州に比べて頑丈だし、使う量も多いので高くなるのはわかりますが、建てる方の所得は全国平均よりも低いので、住宅取得のハードルは年々高くなっているように思います。

そう考えると、メンテナンスにお金をかけることはできませんから、メンテナンスフリーと水道光熱費などのかからない家づくりがより重要になっていくと思います。

今日は、チョットしたニュースを掲載しました。

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