家族のこれからを考えた、やさしい手すりのある玄関
ご家族の将来を見据えて、玄関ポーチに手すりを設置。
毎日通る場所だからこそ、使いやすさと見た目のなじみやすさのバランスを大切にしました。
玄関ドアや外壁との調和を意識したデザインで、安心と美しさをそっと備えるリフォームです。
施工箇所 | 玄関ポーチ |
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施工内容 | 玄関ポーチ手摺取付 |
築年数 | 5年 |
使用商材・建材 | 玄関手摺:LIXIL グリップライン歩行補助手摺 |
お客様からのご要望
今すぐ必要というわけではないんですが、将来のことを考えて玄関ポーチに手すりをつけておきたくて…。やっぱり玄関って家の印象を左右するところなので、見た目にも家に合うものにしたいなと思ってお願いしました。
ホーム創建からのご提案
ご要望を伺って、まずは外壁や玄関ドア、ポーチタイルの色に合わせて、玄関ドアと同じメーカー(LIXIL)の手すりをご提案しました。
また、使用される可能性の高いご家族の身長に合わせて高さを調整したほか、二世帯住宅ということで2つの玄関の行き来や除雪作業の動線にも配慮し、出幅や取り付け位置を現地で立ち会いながら一緒に確認し、加工・設置を行いました。
施工後
外観と調和するデザインで、玄関まわりに自然と馴染む仕上がりに。実用性だけでなく、住まい全体の印象にもさりげなく寄り添う手すりです。
リフォームのポイント
今回は将来に備えた手すりの設置でしたが、毎日目にする場所だからこそ、暮らしに自然に溶け込むデザインを大切にしました。
安全性・使いやすさを確保するだけでなく、外観との調和や導線・動きやすさにもこだわり、住まいの一部として無理なく取り入れられるよう丁寧に施工。「つけておいてよかった」と思っていただけるよう、将来の暮らしに安心をプラスするお手伝いをさせていただきました。